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181.階段の下から(6月7日)

kage

 今日のカツヤ先生の実践授業も散々でした。

 昨日以上にヒドイくらいで、ますます受けてる生徒の方がツラくなってくるほどの授業でした。授業中、説明の所でなんども言葉に詰まっちゃって、しどろもどろになるし、その発する言葉自体も支離滅裂でした。

 無理もありません。昨日の夜は、セーラー服のVネックの奥に見えたワタシのHカップバストが目に焼きついて脳裏から離れなかったに違いないんだもの。
 昨晩はなにひとつ手に付かなかったんだろうから、田崎先生の言うとおり結局のトコロは、自信を付けさせるどころか全くの逆効果となりました。

 こうなったのはもちろん、指導教諭でありながらこんなことを企む田崎先生のせいです。ところが当の田崎先生は今日、授業が終わったばかりのみんながいる前でカツヤ先生に向かって言うんです。

「カツヤ君! 昨晩はちゃんと勉強したのかね。教壇に上がるからには、しっかりと勉強して今日の実践授業に備えてくるのが実習生のつとめだろ!」

 そんな風に怒鳴りつけるんだから、ホント、意地悪な先生です。

 だけど、先生の命令に逆らえなかったからとはいっても、前屈みになって制服のVネックの奥に目を行かせ密着しているオッパイの谷間を覗かせたり、腰を突き出すようにしてムチムチのブルマー尻を見せたワタシにも責任があるような気がして仕方がありません。
 そんなわけで叱られてるカツヤ先生を見てると、ワタシはゴメンナサイって心の底から謝りたい気持ちでイッパイでした。

 そんなワタシの贖罪の気持ちを逆手にとって悪企みするのが田崎先生で、今日もワタシにあることを命じたんです。
 それは、制服のスカートのことでした。先生は朝、学校に来るなりワタシに新品の制服のスカートを手渡したんです。そのスカートの丈がスッゴク短いんです。

 派手なことの出来ない従順なワタシはいつもは校則どおりの膝丈のスカートを着てるんだけど、この日手渡されたのは膝上20センチぐらいの制服スカートだったの。
 どうしてこんなモノを田崎先生が持ってるのか不思議なんだけど、とにかく逆らうコトなんて出来ないから、ワタシはそのスカートを着たんです。

 そして今日に限ってブルマーを穿かせず純白のセミビキニのショーツを着させたんです。ショーツを穿くことについては、そんなに抵抗はありません。だっていつもはショーツ無しにブルマーを穿かせられてるんだけどそれこそが異常であり、本来はショーツを穿くのが正常なんだもの。
 だから、とにかく問題なのはこの制服のスカートなんです。

 着てみてわかったんだけど膝上20センチってのはスタイルの良い女の子なら足長で可愛く見える長さなんだろうけど、背の低いワタシにとっては単なる超ミニの恥ずかしいスカートになっちゃうだけでカッコ良くもなんともありません。
 もう、ムチムチしてる足がモロに見えちゃうってことだけでもイヤなのに、チョット屈んだりとか、軽く風が吹いただけでスカートがめくれて純白のショーツが見えてしまいそうで、恥ずかしくって仕方がありません。

 ウチの学校でも一部の女子は校則を破ってかなり短めの制服スカートを着てる人たちもいるけど、膝上20センチってほど短くないし、そもそもそんな女子たちは大抵スラッとスタイルがイイんです。
 ただし、そんな女子たちは服装指導の先生からはいつも叱られてるようですが、ともかく到底ワタシにはマネのできないことで全然縁のない世界だったんです。

 ところが、今日ワタシはそのミニの制服スカートを着てるんです。こんなのどう考えても異常です。ただし内気で目立たなくいという存在感ゼロのお陰か、今日このミニのスカートを着ていてもクラスの誰もが気付かないようだし、先生達も気付かないのか注意を受けることはありませんでした。
 そんな格好をしてるワタシが、放課後の階段である出来事を起こすことになったんです。

 カツヤ先生はトボトボと東館の階段を降りてます。今日の授業の失敗のせいでしょげ返っており、ますます元気なさそうに見えるの。
 そんななか階段の一番上にいるワタシは、カツヤ先生が階段の一番下に降り立った瞬間声をかけたんです。

「あっ、カツヤ先生! 昨日はわからない所を教えて下さって、どうもありがとうございましたぁ!」

 イキナリのワタシの声に、カツヤ先生は振り返ると階段の上にいるワタシを見上げたの。その瞬間、カツヤ先生はまたもや目を丸くして固まってしまいました。
 そうなんです、階段の下にいるカツヤ先生からは、上にいるワタシのスカートの中が見えちゃってるんです。

 いつもの校則どおりの膝丈のスカートなら絶対に見えないんだけど、今日は超ミニの制服スカートなんです。スカートの中の純白ショーツが見えてるんです。
 なにしろ東館の階段は本館の階段と違って角度が急だから、方向的には確実にショーツが見えているハズです。

「あ、あ、あ、き、昨日の、な、中野さんだね、ボ、ボ、ボクの、あんな説明で、わかったの? そ、そ、それならイイんだけど」

 とりあえず、固まったままで応えられないのはヤバいと思ったのか、頭をかきかきカツヤ先生はワタシに言いました。
 だけど、視線はしっかりスカートの奥にいってます。ワタシの純白のショーツを見てるんです。

 ワタシ、スッゴク恥ずかしくて仕方がありません。ブルマー姿だって見られるのがイヤなくらいなんだから、下着を見られるのはどうしようもない位に恥ずかしいんです。

 ワタシだって下から見上げられちゃったら、急勾配の階段なんだからスカートの中まで見られちゃうのはわかっていました。
 だけど、田崎先生の命令でさからえないし、その田崎先生自身が東館の廊下の影から昨日同様ワタシの動きを見張ってるんです。従わないわけにはいかないの。

 ともかく、お互い一声交わし合うくらいなら、この恥ずかしい時間もほんの数秒だけのことだからショーツを見られちゃうのもすぐに終わるでしょう。
 だけど、田崎先生はワタシに次のセリフを与えていたんです。

「ハイ! 昨晩の説明、スッゴク良くわかりました。カツヤ先生って、教えるの上手ですね♪」

「えっ、!!!、???」

 昨晩は理解できないフリして何度も同じ質問をしたくせに、そんな真逆なセリフを言わせるんだからワタシの良心が痛みます。
 だけどワタシのスカートの奥を見つめさせる時間を稼ぐための手段だから、そんなワタシの気持ちなんて考えるハズもなく田崎先生はテキトーにセリフを考えたようです。

 ただ、失敗の連続で自信喪失中のカツヤ先生には思いもよらぬ元気づけられた言葉だったんでしょう。パッと明るく顔をほころばすんです。
 それなのに、しっかりスカートの奥だけは視線がいってるの。そしてようやくポソポソと口ごもりながらワタシに応えました。

「そ、そんな、ことないよ。毎日、授業は失敗の、れ、連続で・・・、ホントに駄目だもの。ボ、ボクなんか・・・、教えるの、スッゴク、へ、下手だよ」

「そんなことないですって。昨日の説明なんて細かくて丁寧だったから、理科の苦手なワタシにだってバッチリわかったんですよ!」

 そう言って明るくハキハキとカツヤ先生に言葉を投げかけるワタシです。そもそも積極的に会話すること自体、控えめで内気なワタシには苦手なことなんだけど、田崎先生の命令だから快活で無垢な女子中学生を演じて会話を続けなきゃいけないんです。
 しかも、このあと命令されてるのは<会話に夢中になるあまり、無意識のうちに階段の手すりから身を乗り出す>という仕草なんです。

(ああぁ、い、イヤ。手すりから身を乗り出しちゃったら、ますますスカートの奥がハッキリと見えちゃう)

 そう思って一瞬ためらったんだけど、廊下の影に隠れている田崎先生のキツイ睨みに急かされて、ついにワタシは手すりから身を乗り出しました。
 いかにも階段の下で立っているカツヤ先生と話しするのが楽しい、という表情を浮かべながらしなきゃいけないのがツラい所です。

 手すりから身を乗り出したワタシのスカート姿の下半身は、ちょうどカツヤ先生の仰角と一致しています。超ミニの制服スカートだから、どう考えたってスカートの中の下半身すべてが見えてるに決まっています。
 そうやってワタシのスカートの中を仰ぎ見るカツヤ先生は一段と目を見開いているのがわかります。さっきまではショーツの一部がチラ見えする程度だったのに、それが今はショーツ全体がバッチリと見えてるに違いないんです。

 自分でも恥ずかしいばかりのムチムチの下半身だから、穿いているショーツははち切れそうなピチピチになっているんです。
 だって先生が穿くように命じたのは普通サイズのショーツだったんです。XLサイズのブルマーですらピチピチになるワタシの下半身なんだから、普通サイズのショーツなんてそれこそ純白の布地が今にも張り裂けんばかりになっています。

 クラスでも一番背の低いワタシのスカートの中に見えたのが、純白の布地が張りつめまくっている状態でのショーツにくるまれたワタシの下半身なんです。
 清楚な女子中学生らしく色が純白で形だって派手でないセミビキニだからっていっても、こんなにムチムチになってるんじゃ余計にアンバランスでイヤらしさが際立っちゃいます。

 こんな状態からは早く逃れたいのに、東館という放課後はあまり人が来ない所だったのが不運でした。結局は田崎先生にこの状態を20分近く続けさせられることになったんです。
 もちろんワタシはスカートの奥をカツヤ先生に見られているなんてコトは全然気付かず、純粋無垢に実習生との会話を楽しんでいる様子を演じ続けさせられたんです。

 でも、いくらスカートの奥の純白ショーツがピチピチ状態でそれが丸見えだからといっても、それを延々と見続けてたら普通の男の人は飽きるんじゃないかと思います。
 だけどカツヤ先生はたどたどしくワタシの話に応えながらも、ずっと見ていたんです。

 それを考えると、なんだかカツヤ先生ってやっぱりアブナイ人なのかなぁって思ってしまったワタシです。

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